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産後ママのお悩み「赤ちゃんの頭の形」― 絶壁・左右差はケアできる?
「赤ちゃんの頭が絶壁かも…」
「いつも同じ方向を向いていて斜めになっている気がする」
「左右の形が違うように見える」――産後ママからよくいただく
ご相談のひとつが、赤ちゃんの頭の形についてのお悩みです。
赤ちゃんの頭はとても柔らかく、骨と骨のつなぎ目もまだ完全には
閉じていません。そのため、向き癖や寝る姿勢の影響を受けやすく
絶壁や左右非対称といった形の変化が起こりやすいのです。
特に仰向けで過ごす時間が長い赤ちゃんや、授乳時にいつも同じ向きで
抱っこしている場合は、偏りが出やすくなります。
大切なのは「早めに気づき、やさしくケアすること」です。
ご自宅でできるセルフケアとしては、まず向き癖の改善がポイントです。
赤ちゃんが自然と反対側を向くように、ベッドの向きを変えたり
声かけの位置を変えたりしてみましょう。
また、起きている時間にうつ伏せ遊び(タミータイム)を取り入れることで
首や背中の筋肉が発達し、頭への圧力を分散しやすくなります。
さらに、抱っこの向きを左右バランスよく変えることも大切です。
同じ腕ばかりで抱っこせず、交互に抱えるよう意識してみましょう。
こうした日常の積み重ねが、頭の形の偏り予防につながります。
当院では、赤ちゃんの体のバランスや首の動き、向き癖の原因を確認し
やさしい手技で全身の緊張を整えていきます。
無理に矯正するのではなく
自然な成長をサポートすることを大切にしています。
また、ママの抱っこ姿勢や授乳姿勢もチェックし、家庭でできる
ケア方法をお伝えしています。
赤ちゃんの頭の形は成長とともに変化していきますが
気になる場合は早めのご相談がおすすめです。
一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。
当院では、赤ちゃんの頭の形外来がある脳神経外科クリニックをご紹介する
こともできます。
最近よく耳にするヘルメット治療はもちろん
見落とされがちな病気の発見や小児特有の脳神経疾患の診察も行なって
るので気になる方はお気軽にご連絡ください。














