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寒暖差疲労に注意 自律神経を整えるストレッチ法
朝晩の気温差が大きくなる11月
最近なんとなくだるい
肩がこる
疲れが抜けない と感じませんか?
それは寒暖差疲労かもしれません
寒暖差疲労とは、気温の変化に体がついていけず、自律神経の
バランスが乱れてしまう状態のこと
体温を調整しようと交感神経と副交感神経がフル稼働し
疲れや不調が出やすくなります
主な症状としては、倦怠感、頭痛、肩こり、めまい
手足の冷え、睡眠の質の低下などが挙げられます
特に、冷えや血流の悪化が重なると、筋肉もこわばりやすく
なるため、肩や腰の痛みにつながる事もあります
そんな時は、自律神経を整えるストレッチがおすすめです
①深呼吸をしながら肩を大きくまわす(5回)
②背中を丸めて肩甲骨を開くように15秒キープ
③つま先立ちを10回
どれも寝る前や仕事の合間に簡単にできます
ポイントは、呼吸を止めないこと!
リラックスしながら行うのがコツです
また、体を冷やさないようにしましょう
首、お腹、足首を温め、朝は白湯を飲んで内臓からポカポカに
生姜や根菜類など体を温める食材を意識して取り入れましょう
疲れが抜けない、眠りが浅いという方は骨盤や背骨の歪みが
原因で自律神経が乱れている場合もあります
当院では、自律神経のバランスを整える施術やストレッチ
電気治療も行っております
気になったら寒くなる前に体のメンテナンスをしていきましょう














